歩行時の股関節痛、偏頭痛、右肩痛  2022年8月23日

【年齢】 60代半ば 
【性別】 女性 
【職業】 主婦
【服薬】 なし
【初回来院日】 2022年8月中旬
【最終来院日】 2022年8月下旬 
【地域】 大野城市 
【来院ルート】 チラシ
【施術回数】 2回 (週に1回を2回、)
【主症状】 歩行時の股関節痛
【手術歴】 帝王切開 
【既往歴】 なし

【内容】

歩行時に左股関節の痛みがあり、歩くときに横にぶれるのが気になり来院。

歩行を見せていただくと骨盤硬さや体幹の安定性がなく、歩行時の横ブレ、痛みに繋がっているようでした。

骨盤の調整、内臓の硬さがみられ、可動性を出していきました。内臓が硬くなってしまうと、骨盤を支える筋肉や体幹菌が使えなくなります。そうなると骨盤や腰、股関節の負担が増えてしまいます。

施術後に歩行して頂くと、股関節痛は消失し、横ブレも無くなり、歩行がスムーズで歩きやすいと喜んでいただきました。

内臓、骨盤、腰椎の可動性がでて体幹が使えることで股関節への負担がへり、歩行が安定しました。

2回目来院時も歩行は安定しており、スムーズに歩けているとのこと一旦終了となりました。

今回は、痛みが出てすぐに来院して頂いたため、早い期間で効果がでました。

痛みを我慢していると慢性化してしまい、気づいた時には長くかかる場合がありますので、早め早めのケアをおすすめしています。

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