コロナ後遺症からのカラダのダルさ 2022年12月10日
【年齢】 60代後半
【性別】 女性
【職業】 なし
【服薬】 あり
【初回来院日】 2022年6月中旬
【最終来院日】 2022年12月上旬
【地域】 大野城市
【来院ルート】 チラシ
【施術回数】 13回 (週に1回を7回、2週に1回を3回、月に1回を3回)
【主症状】 コロナ後からのカラダのダルさ、背中の痛み、ドライアイ、右膝
【手術歴】 なし
【既往歴】 左膝滑膜炎
【内容】
来院する半年前程にコロナに罹患。その時は症状は特になかったが、罹患して数か月後から体のだるさや重たさ、すっきりしない感じあり、以前から行っていた、卓球ができなくなり来院。
20年前程から背中の痛みも強く感じるようになった。
1度目の施術後、背中の痛みを数日感じなかったため、続けて来院してみようと思った。
慢性的な症状は、その場所に問題があることは少なく、カラダ全体が歪み、自律神経が乱れ、カラダを回復出来ない状態になる。
週に1回の施術を6回程度行った後から大分、背中の痛みが気にならなくなっていた。
コロナ後の後遺症の症状も徐々に良くなり、卓球は週に1度から再開した。週に2回する時もあったが、2回するとカラダが疲れてだるくなったり、重たくなったりする。
まだ、完全にはカラダを回復できる状態ではない。
3カ月程施術後、卓球も週2回しても疲労感やだるさがなくなった。大会にも復帰するようになり、優勝するほどまで回復。
背中の痛みも以前ほど気にならいまでになった。
コロナ後症状や、ワクチンの副作用はカラダに影響を与え自律神経が乱れる傾向にあります。
特に呼吸するところた胸郭、肺の硬さが出て、上手く呼吸ができずに酸素がカラダに取り込めずに自律神経の乱れに繋がったします。
今回も全体的に体を整え、自律神経が働くことでカラダが徐々にラクになったいきました。