コロナ後からの胸の違和感、のどの詰まり感 2022年10月5日
【年齢】 40代前半
【性別】 女性
【職業】 会社員
【服薬】 あり
【初回来院日】 2022年9月上旬
【最終来院日】 2022年10月上旬
【地域】 大野城市
【来院ルート】 紹介
【施術回数】 3回 (週に1回を2回、2週に1回を1回)
【主症状】 コロナ後からの頭痛、倦怠感、胸の違和感、のどの詰まり
【手術歴】 なし
【既往歴】 なし
【内容】
お盆にコロナに罹患し、元々あった頭痛に加えて、胸の違和感、のどの詰まり感が続いているため来院。
胸郭、肺に硬さがみられ呼吸が上手くできていない状態。
胸郭、頸の緊張をとり、頭蓋骨の調整も行った。
1回目の施術後から頭痛はラクになり、胸の違和感、のどの詰まり感もほとんどなくなっていたが、カラダのダルさが残る。
2回目施術後にカラダのダルさもとれ、カラダがラクになった。
コロナウイルスに感染後様々な後遺症の方がおられますが、咳が止まらない影響で呼吸筋や胸郭が硬くなり、上手く呼吸ができずに、自律神経が乱れる傾向にあります。
これらは、整体でカラダを整えることにより、症状がラクになります。
以前から疲れが溜まると肩こりや頭痛があり、自律神経症状がでるため、定期的なメンテナンスを希望されました。
コロナの後遺症に関わらず、現在は常にマスクをしているため、上手く呼吸ができずにカラダがに酸素を取り込めずに自律神経の乱れに繋がっている方が多い印象です。
リラックスして深呼吸することがおすすめです。