倦怠感、頭痛、吐き気、息苦しさ、生理痛、起き上がれない 2023年11月24日

【年齢】 30代後半
【性別】 女性 
【職業】 パート 
【服薬】 レクサプロ
【初回来院日】 2023年10月中旬
【最終来院日】 2023年月11下旬 
【地域】 大野城市 
【来院ルート】 ホームページ
【施術回数】 5回 (1週間に1回を3回、2週間に1回を2回)
【主症状】 倦怠感、頭痛、吐き気、息苦しさ、生理痛、起き上がれない時がある
【手術歴】 甲状腺
【既往歴】 甲状腺亢進症
【メンテナンスへの移行】 なし

【内容】

1カ月前程から倦怠感、頭痛、吐き気、息苦しさ、起き上がれない時があるパニック障害があり、改善したくホームページで見つけ来院。夏休みが忙しく、現在は一人でいると不安になる。

1回目の施術後、頭痛がある程度で他の症状はほとんど出なかった。

3回目の施術時は、生理中のなのためか倦怠感、だるさがひどい。
生理時はホルモンバランスが崩れやすく、自律神経も乱れてしまい、症状が強く出る傾向にあります。
生理時にも体調が良くなってくれば自律神経がしっかりと働き身体が良くなっているサインになります。

間隔をあけて2回施術を行っていき少しずつ調子が良くなってきたため、施術終了とした。

以前このような症状があり、落ち着いていたが夏休み忙しかったことから自律神経が乱れ回復出来ずに症状が発症したと考えられる。また、仕事環境で一人でいることが多く、不安になると症状が強く出る傾向にあった。

整体で身体を整え自律神経が働くことで症状が緩和し、症状が落ち着くことで体や心が安心し、一人でいる時なども不安要素を考えにくくなり、症状が出にくくなったと考えられます。

不安や悩みなども痛みや不調に大きく関わります。
痛みや不調が大きい時は、不安や悩みも大きくなり、痛みや不調を助長してしまいます。
痛みや不調が和らぐことで少しずつ気にならなくなり、痛みや不調を意識しなくて済むようになります。

そうすることで自律神経が働き、身体が回復しやす状態になっていきます。

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