不眠、血圧の変動
【年齢】 50代前半
【性別】 女性
【職業】 会社員
【服薬】 あり
【初回来院日】 2022年11月下旬
【最終来院日】 2023年1月下旬
【地域】 大野城市
【来院ルート】 チラシ
【施術回数】 7回 (週に1回を4回、2週に1回を3回)
【主症状】 2~3年前からの不眠、血圧の変動、更年期
【手術歴】 盲腸
【既往歴】 なし
【メンテナンスへの移行】 あり
【内容】
2~3年前から不眠で寝つきが悪く、夜中に2,3回目が覚める。血圧が高く、更年期症状がある。チラシを見て来院。
1回目の施術後、睡眠に関して変化はないが、いつも血圧の薬を飲んで140台だが、施術から二日後、2,3日110台が続いた。
頭蓋骨・頸椎の緊張が高く、調整を行い自律神経を整えた。
2回目の施術後、睡眠剤を毎日飲んで寝ていたが、2日間髄眠剤を飲まずに寝れた。夜間も1回は目が覚めるものの以前より寝れている。血圧も安定している。
4回施術を行った時点で大分全身への血液循環が良くなってきていたので、施術間隔をあけ2週に1度とした。
6回目の施術以降から全く薬を飲まずに寝れるようになった。
6回目の施術時に何気ない話から現在の悩みをお聴きした。それが全てではないが考え方や悩みが解決することで身体の緊張やストレスが緩和します。悩みやストレスがあることで心理面へと影響し、自律神経が乱れ、痛みや不調へと繋がってしまいます。
痛みや不調の多くが、身体でけなく、心理的要因があります。
心理的ストレスは、身体や頭蓋骨が非常に硬くなってしまい、自律神経を乱してしまいます。
心理的ストレスと身体が整うことで不眠が良くなっていきました。また、自律神経は血圧の調整も行っているため、自律神経が上手く働くことで血圧も安定することができました。