歩いて自律神経を整えよう散歩の力

家事や仕事が忙しくて時間がないと気持ちもいつも間にかゆとりがなくなりますよね。

忙しい中でも数分でいいので散歩をしてみるといいリフレッシュになります♪

目次

散歩

運動習慣を取り入れたいけどなかんか難しいという方に散歩(歩行)はお手軽でおすすめです。
簡単ですが、全身運動でカラダに様々な良いことがあります。
毎日が忙しくて余裕がない方ほど、ぜひ取り入れて欲しい習慣の一つです。

気分転換になる

家事や仕事に追われて気持ちにゆとりが無くなった時に普段歩かないような場所を歩いたりすることで気分転換や気分が落ち着くことができます。

疲れにくくなる

精神的に疲れている時はカラダを軽く動かすことで汗をかいてカラダがすっきりできます。
また、脳をリフレッシュすることができるので、自律神経を整えることができます。

思考の整理ができ,ストレス発散になる

散歩をすることで脳が活性化されて、良い考え浮かんだり、頭の中で考えていることを整理することができます。
また、脳の血流量が上がり、ストレスが減り、うつ症状やアルツハイマーの予防も期待できます。

睡眠の質が上がる

脳がリフレッシュしつつカラダに適度な疲労感があることで寝つきを良くして質の良い睡眠を取ることができます。

散歩の方法

ゆっくり歩き風景を楽しみ、自然が多いところを歩き、できれば無心になってみましょう!
考え事が整理できてリラックスした状態で周りに目を向ける余裕があるくらいがゆとりを持てて良い状態です。
そうすることで意外な発見があるかもしれません。

ウォーキングと脳の関係

ウォーキングはバラバラだった脳を一つにする効果があります。

考えが上手くまとまらない。頭がもやもやする。
そういう時は、脳内の情報共有が上手くいってない場合があります。

脳は場所によって様々な役割を担っており、様々な情報を一つにまとめる必要が

  • 考えすぎ
  • 精神的ストレス
  • 寝不足
    などで

脳内の情報共有が上手くできなくなってしまいます。

そういう時に良いのが「ウォーキング」です。
ウォーキングを行うことで、汗をかいてカラダを動かしてスッキリする。だけではなく、
「脳の情報共有」を円滑にすることができます!

ウォーキングの動きは、
・右手と左足・左手と右足を交互に動かします。
この手と足が逆に交互に動く運動が左脳と右脳との
情報共有を好感させやすくする役目があります。

ちなみに赤ちゃんの「ハイハイ」は、ウォーキングと同じ役割がありますが、
赤ちゃんのハイハイはもっと重要で

  • 脳の神経ネットワークを広げる
  • 脳を発達させることで、運動機能を上げる
  • 何も学習されていない脳も「土台」を作る
    などの役割があるので、「ハイハイ」の期間は長い方が良いとされています!

大人が「ハイハイ」するのもとてもカラダにとって良いです!
ハイハイは、肩甲骨や骨盤などの人間の土台となるところを使うため、肩こりや腰痛にも良くおすすめです。

少し頭ががもやもやする、考えが上手くまとまらない。
そういう時は、ウォーキングをおすすめします!

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