自律神経を整えると“自然に眠れる体”に。40〜60代に多い不眠の原因と整体
2025年12月12日

✔ 最近こんなお悩みはありませんか?
- 眠りたいのに頭が冴えてしまう
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝スッキリ起きられない
- 寝た気がしなくて日中ずっとだるい
- 更年期に入ってから急に眠れなくなった
これらは 自律神経の乱れ が関わっている可能性が高いです。
睡眠は「体を休める」だけではなく、
自律神経・ホルモン・脳の働きが深く関わる 体のメンテナンス時間 です。
寝れない原因の多くは “自律神経の切り替え不良”
私たちの体は、自動で働く「自律神経」によって守られています。
- 交感神経(アクセル) … 活動するモード
- 副交感神経(ブレーキ) … 休む・眠るモード
本来、夜になると “ブレーキが優位” になり自然に眠気がきます。
しかし…
目次
👉 現代のストレス環境ではアクセルが踏みっぱなしに
- スマホ・パソコンの長時間使用
- 仕事や家事のストレス
- 更年期のホルモン変動
- 感情の緊張
- 首・肩こりの慢性化
これらが原因で 夜になっても交感神経が優位のまま
=寝ようとしても体が「戦闘モード」から抜けない状態になります。
睡眠トラブルと自律神経の関係
① 入眠しづらい(寝つけない)
→ 交感神経が過剰に働き、脳が休めていない
② 夜中に何度も起きる
→ 深い睡眠を作る副交感神経の働きが弱い
③ 朝しんどい・疲れが抜けない
→ 自律神経の切り替えが上手くできていない
④ 更年期の不眠
→ 女性ホルモンが変動 → 自律神経が乱れやすい → 睡眠質が低下
40〜60代の女性に睡眠トラブルが多いのは、これが理由です。
■ 整体で睡眠が変わる理由
整体というと「筋肉をゆるめるもの」
と思われがちですが…実は一番大切なのは
▶ 体の緊張をとり、自律神経のバランスを整えること。
特に以下が改善すると睡眠は大きく変わります。
◎ 首まわりの緊張
迷走神経の働きを妨げ、不眠につながる
◎ 呼吸の浅さ
浅い呼吸=常に緊張状態 → 眠りにくい
◎ 背骨・肋骨の硬さ
副交感神経が働きづらくなる
◎ 交感神経の過緊張
ストレス・不安で眠れない原因
整体サロン結びが得意とする
「自律神経整体 × 呼吸改善 × 首の調整」 は、
特に睡眠に悩む方のケアに非常に喜んで頂いています。
実際に多いお悩み
- 夜2〜3回目が覚めてしまう
- 寝つきが30分以上かかる
- 眠りが浅く疲れが取れない
- 更年期に入って急に眠れなくなった
- 胃の不調や首こりも同時にある
これらはほとんどが 自律神経の影響 で、
施術で改善していく方が多くいらっしゃいます。
こんな方は一度ご相談ください
- 寝つきが悪くて悩んでいる
- 夜中に何度も起きる
- 眠っても疲れが取れない
- 首こり・肩こりもずっとある
- 更年期に入り不眠が悪化した
- 病院では「異常なし」と言われたけど辛い
あなたの体を整えることで、
睡眠の質は大きく変わります。
まとめ:寝れない原因の多くは “自律神経”
睡眠は「気持ちの問題」ではなく、
体が休める状態に入れていないだけ。
自律神経がスムーズに切り替われば
- スッと寝つける
- 夜に起きなくなる
- 朝スッキリ起きられる
- 日中の疲れが減る
このような変化が起こります。
大野城市で睡眠のお悩みなら当サロンへ
自律神経の乱れ・更年期・疲労による睡眠トラブルでお悩みの方は、
お一人で抱え込まずにご相談ください。
あなたの体が「自然に眠れる」ように整えていきます。
