胃の痛みや不調を整体で自律神経を整えて根本ケア

胃の痛みで悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

定期的に襲ってくる胃の痛み、なんとも耐えがたい痛みになります。食欲もでず、食事が楽しめず、とても辛い症状ですよね。

そして胃の痛みで悩む多くの方は、病院や市販薬の胃薬を飲んでの対処療法となっております。
わかっている方もいると思いますが、胃薬で胃の痛みを抑えたり、胃酸の分泌を調整したりすることは、一時的に胃の痛みを抑える効果はあっても根本的な改善にはならず、薬には副作用があるため、さらに胃を含めた内臓機能を低下させる結果に繋がり、「慢性化させてしまう一時しのぎの治療」になります。

常に薬を持ち歩いたり、いつ来るかわからない胃の痛みに怖さやストレスを持ち続けて生活していかなければいけません。

あなたが感じている胃の痛みをこのまま胃薬等でだまし続けるか、それともこの胃の痛みから解放され、怖さやストレスなく生活するために、体質を改善し、生活習慣を改めて、胃痛に悩まずに思いっきり自分がやりたいことやれるカラダ作りが整体でカラダを整え、自律神経を働かせることでできるようになります！

一緒に辛い胃の痛みを改善させていきましょう♪

整体を受けたお客様からの喜びの声！

胃の働き

胃は、口で咀嚼した食べ物を胃液（強酸性）とペプシン（タンパク質分解）、リパーゼ（脂質の分解）などの消化液で殺菌、消化して小腸で吸収しやすくしています。

胃液はかなり強い酸性の液体であり、私たちは、普段から菌やウイルスが口から入ってきていますが、簡単に体内感染しないのは、胃の強力な殺菌能力があるかなのです。

胃は通常この胃酸にも耐えられる構造をしているので、胃そのものが溶けることありません。

しかし、胃液が逆流し食道や口の中に出てきた時は、食道や喉が焼けるような感覚があると思います。「これが慢性的に続くことを「逆流性食道炎」といいます。

病院の検査で異常がない胃痛の場合、その原因は、何らかの要因によって、

• 胃酸の分泌が多い
• 胃壁（筋肉）がけいれんしている
• 機能低下

などを起こしている方が多く、近年病院で検査を受けても腫瘍や胃潰瘍などの異常がみられない、胃の痛みが増えていることから「機能性ディスペプシア」と呼ばれています。

機能性ディスペプシアは、日本人の４人に１人あると言われていて、胃の痛み以外にも食後の胃もたれ感、早い満腹感、みぞうちの痛みなども自覚症状としてみられます。

胃の痛みの原因

病院で検査してもはっきり原因がわからないことが多い胃の痛み。
原因は、一人ひとり違い様々なカラダの状態から胃の痛みが出てしまいます。

まず、知っていただきたいことは、「胃の痛みの原因の全てが胃でだけではない」ということです。

多くの場合胃の痛みの原因は、自律神経の乱れにあります。

胃の動きや胃液の分泌をコントロールしているのは、「自律神経」です。

自律神経は、内臓などの働き全て24時間常にコントロールしており、カラダに肉体的な疲労や精神的な疲労が溜まると乱れてしまい、自律神経の働きが弱まり、胃の働きにも影響し、胃酸を出さないといけない時に出せなかったり、必要ない時に過度に胃酸が出てしまい、突然胃がけいれんを起こしたりしていまします。

胃は負担のかかりやすい場所であり、様々なカラダの負担やストレスから自律神経が乱れ、胃の痛みや不調を起こしてしまっているのです。

考えてみれば、忙しかった後や疲労がたまった時、ストレスを感じている時に胃の痛みが出ることが多かったのではないでしょうか？

胃の痛みがある時は、カラダを落ち着かせるため、まずこの自律神経を整えてあげることが大切になります。
さらに、自律神経に不調をきたす、肉体的、精神的な疲労を取り除きます。

食生活でも知らず、知らず、胃に負担となるものを摂取しすぎている場合もあるため、見直し、改善していくことで胃の痛みはゆっくり解消されていきます。

胃の痛みを根本的に改善するために

胃の痛みを根本的に改善するためには

• 整体で体質と本来のカラダの動きを取り戻し、精神的疲労も改善させていく
• 食生活の改善を行う

ことが大切になってきます。

胃の痛みで悩む方は、日々のカラダの疲労や悩み、ストレスなどから自律神経のバランスが乱れています。これらを整えて、カラダとココロの疲労感を無くすことが大切です。

そして、カラダは日々の食生活で作られますから、食生活を改めることで胃を含めた消化器系が改善されていきます。

一人ひとりカラダの状態やストレスのかかり方、食生活が違うため、一人ひとりの状態を把握した上で根本的な施術や食事のアドバイスを行っていきます。

胃の負担によるカラダの痛み

胃に負担がかかることでカラダの痛みにも繋がります。
肩こりは胃と関係があると言われており、慢性的な肩こりがある方は、胃の調子が良くないという方が多いです。

暴飲暴食、食べ過ぎなど常に胃を使っていたり、食べ物でカラダは作られるため、偏った食事をしているとカラダが硬くなり、肩こり症状が強く出てしまいます。

また、ストレスで交感神経優位の状態であると、胃を含める内臓の働きが悪くなります。

すると、胃の負担から周囲の組織へと影響し、筋層から胃の近くの背中の痛みになり、肩へ伝わり、肩こりに繋がってしまいます。

自律神経の整体サロン結びにできること

• 内臓の調整
• 脊柱の調整
• 自律神経の調整
• 骨盤の調整
• 頭蓋骨の調整
• 呼吸の調整

を行っていきます。
慢性的な胃の不調を抱えている方は、自律神経が乱れています。整体でカラダを整え、自律神経がしっかりと働く状態にします。また、生活アドバイスを行い、根本的な原因を取り除き、胃の不調で悩まない身体づくりを行っていきます。

辛い胃の痛みや不調、胃の不調からの背中の痛みや肩こりでお悩みの方の力になれますので、お気軽に自律神経の整体サロン結びにご相談ください。