動悸

動悸は自律神経の乱れから起こる場合があり、
自律神経専門の整体でラクにすることができます。

最近「やけに心臓ドキドキする」や「一日に何度も動悸がする」という症状でお悩みではありませんか?

突然の動悸は、胸が締め付けられるようで、
息ができなくなったり、体全身がこわばったり、
頭痛がしたりして本当に苦しい物です。

しかし、このような症状があるにも関わらず、
病院で検査しても心臓などの異常は見つからない方がほとんどです。

医師に「ドキドキが激しい」と訴えてもなかなか
理解してもらえないこともあります。

一般的に心臓がドキドキするというのは、
心臓の拍動が自分でとても強く感じられるという
自覚症状になります。
必ずしも心拍数が上がってドキドキしているわけ
ではなく、逆に心拍数が下がっている時に
ドキドキが強く感じられる場合があります。

そのため病院の検査では原因がわからずに、
心療内科を進められたり、「自律神経失調症」という診断をつける場合があります。
自律神経失調症は、自律神経が乱れることにより
病院の検査では異常はないが、体や心に様々な不調が現れます。

自律神経は、呼吸や血圧、筋肉の緊張、内臓の働きなどを調整するために24時間休まずに常に働いている神経です。

アクティブ活動している時や日中に動いている時に働く交感神経と安静にしている時や
夜眠っている時に働く副交感神経という神経があり、
この二つが必要に応じて、自動的に切り替わって働いてくれます。

この自律神経の働きは自分の意志ではコントロールできません。

そしてストレスや不規則な生活、ホルモンバランスの乱れなどで自律神経のバランスが乱れてしまいます。

自律神経が乱れて交感神経と副交感神経の
切り替わりがうまくいかなくなると
心臓や内臓の動きが悪くなり、動悸や胃の痛み、不眠や倦怠感など心身に様々な不調が現れてしまします。

病院では対処法としてとりあえず症状を緩和させるために薬を処方します。
末梢の血管を開き、血流を良くする薬が処方されます。

しかし、薬は症状を抑えて一時的に症状の緩和を
できるだけで、根本的な解決にはなりません。

自身の身体の自律神経がしっかりと
働けるようになることが大切です。
そのお手伝いができるのが整体で自律神経失調症や
自律神経の乱れをかなりラクにすることができます。

自律神経が乱れる原因の一つとして
身体や姿勢の歪みです。
身体の使い方や姿勢の癖により
骨格の歪みに繋がり、筋肉も緊張してしまいます。

また、慢性的な筋肉の緊張は首や肩、
背中や腰の張りと痛みがストレスの原因となって、
そのストレスから心臓の急なドキドキなどの
不調を引き起こしてしまう場合もあります。

整体ではじっくりと身体のバランスを整えて
骨格の歪みや筋肉の緊張を取り除き、
自律神経の乱れから来る症状を根本的にラクにしていきます。

さらに当院では、骨格や筋肉だけでなく、
呼吸の調整や内臓の調整を行うことでより
自律神経系にアプローチすることを得意としております。

実際に整体を受けることで
身体の緊張が抜けて動きやすくなった!
呼吸がしやすくなった!
夜眠れるようになった!
気持ちが落ち着くようになった!と心身の変化を感じ、動悸という症状がラクになっていきます。

自律神経の乱れが強くなると自身でストレスの軽減や不規則な生活習慣の見直しをしても
症状が緩和しないケースがあります。
そのような時は整体でしっかりと自律神経が働くように調整することが近道です。

また、身体が整った状態で適度な運動をしたり、
バランスの良い食事、質の良い睡眠が取れるように
なるとさらに自律神経の働きが安定し、
痛みや不調に対応できる身体作りができるようになります。

ストレスと上手く付き合い、
好きなことや楽しいことをしてうまく気晴らししつつ、
自律神経のバランスを整え健康を目指しましょう!

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