自律神経が乱れやすい状況

自律神経は繊細で少しのことで乱れる原因となってしまうことがあります。
自律神経の乱れは、自分が自覚していないところでも実はあったりします。

特にストレスは感じていないという方も痛みや不調がある方は、もしかすると環境の影響を受けているかもしれません。

目次

外出をする時

基本的には自分が1番慣れている家などがリラックスできる場所です。
外に出ることで交感神経が高ぶり緊張するのですが、特に緊張するような場所、人に会うなど
いつもと違う環境になると気を張るのでそれが長時間続くとカラダがぐったりと疲れてしまいます。

慣れないことや初めてのことをする

普段やらないような慣れないことや初めてのことをする時に人は緊張してしまい、自律神経を乱しやすくなります。
特に初めての経験や終わりが計算できないようなものほど緊張が続き自律神経の乱れも強くなります。

雨の日

雨が降る前や雨が降り始めると、どこかカラダが重くなります。

湿度や気温、気圧、日光に十分あたれない、睡眠の質の低下など様々な条件が重なると条件が重なると自律神経が乱れカラダがだるくなります。
雨が降る前なども気圧の影響で頭痛が出たり、体調が不調となる方も多いです。

寒い日

冬の寒さ、特に秋から冬に向かう季節の変わり目というのは、自律神経が乱れがちになります。
特に寒暖差が大きいとカラダへの負担が大きくなってしまいます。

寒さは交感神経を刺激するのでカラダが緊張状態になりやすいです。

暴飲暴食

内臓機能と自律神経は深い関りがあります。特に胃腸の状態は大事になるので、腸内環境を整えることが大切になります。

甘い物や小麦は摂取しすぎると腸内環境を悪くしてしまいます。

コーヒーも飲み過ぎると胃を荒らしてしまうので、バランス良く摂取しましょう!
もちろん、ファーストフードやお酒にも気をつけましょう。

生理前のとき

女性の場合、自律神経と生理周期は大きく関係します。

普段穏やかな人でも、イライラしたり、不安になったり、焦りが出たりと精神的に不安定な状態になりやすいです。

お腹周りを温めてあげることが大切で、落ち着きやすくなります。

免疫力の低下

睡眠不足、病み上がり、疲労の蓄積など免疫力が下がっている時というのは、カラダの全ての働きが弱くなるので、自律神経の機能も落ちてしまいます。

忙しすぎて休めていない方は特に注意が必要です。
気を張っている時は、何とかごまかせていますが、緊張の糸がが切れた時に、症状が次から次へと出てしまいます。

整体でお助けできること

自律神経は、カラダを常に整えてくれていて、少しのストレスや緊張であれば、また、少し休めば回復出来ます。
しかし、ストレスや緊張が続いたり、過度にかかってしまうと、自律神経が乱れ、カラダに様々な不調が出てしまいます。

そうなると、ゆっくり休養ができない状態であれば、自分で回復するのは難しく、痛みや不調が慢性化してしまいます。
なかなか回復できない痛みや不調は、まず自分で回復できる状態することが大切であり、整体でカラダを整えることをおすすめします。

整体でカラダを整え、自律神経の乱れが落ち着き、上手く自律神経が働くようになることで、カラダが回復していきます。
回復できる状態にさせていただくことが私たちの役割だと思っています。

最近調子が悪い日が続くなや、痛みや不調が続いてしまっている方は、頼っていただければ幸いです。

カラダとココロが良い状態になるまで、サポートさせていただきます。

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